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魂の新しい旅立ちを祝うアンソロジー
谷川俊太郎編 装丁/鈴木成一デザイン室 |
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21世紀を迎えて、大きな時代の変動に立ち会っている私たちにとり、言葉の、詩の力があらためて問われるときであると考えます。この『祝魂歌』が今を生きる私たちの心の底に語りかける意味は大きいと思われます。収録詩篇につきましても、古今東西の優れた詩篇を谷川俊太郎氏に選んでいただきました。魂のピアニスト、フジ子・ヘミング氏のご厚意により、装画を使わせていただくことになりました。そして、装丁は鈴木成一氏にお願いいたしました。読者の方にお手にとっていただき、さらにお手元においていただける内容となったと自負いたします。 |
祝魂歌 目次
今日は死ぬのにもってこいの日だ プエブロ古老 あとがき 谷川俊太郎 |
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