【帯】
そして、生き方が変わる。
スピリチュアル・カウンセラー、江原啓之さんの霊能力の前に、思わず立ちつくした日、…。「この世に偶然はない」。霊視に導かれて始まった「旅」の途中で、次々と証明されるさまざまな真実。「魂は死なない」ということ、だから「今を生ききる」ということ。
【巻末対談】
谷川俊太郎×山本小月
【書評】
「粘り強い自己への探求心、読者の気持ちをそらさない大胆な主題への踏み込み、女性らしい繊細な文体、たくまざるユーモア、どの点をとっても第一級の文章であると思う」
(芹沢俊介氏書評から「読売ウイークリー/2005年12月4日号」)
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